大崎市議会 2020-06-29 06月29日-06号
質問に入る前に、令和元年、昨年の8月28日、東北新幹線鉄道騒音等対策会議に環境保全課の千葉課長が出席して、大崎市の問題3点を提起していただきました。1つ目、騒音の75デシベル対策。2点目、高速化による列車速度の上昇、320キロで騒音及び振動レベルが増加し、苦情が発生していること。
質問に入る前に、令和元年、昨年の8月28日、東北新幹線鉄道騒音等対策会議に環境保全課の千葉課長が出席して、大崎市の問題3点を提起していただきました。1つ目、騒音の75デシベル対策。2点目、高速化による列車速度の上昇、320キロで騒音及び振動レベルが増加し、苦情が発生していること。
毎年開催されております8月の東北新幹線鉄道騒音等対策会議で、低周波音と振動で市民は困っているということを伝えていただくことであります。 次に2点目、大崎市と宮城県との連携によりこれまで調査、測定を、平成27年に振動調査を2回、平成29年には振動、騒音に加え低周波音も調査、測定をしていただきました。
そういった中においても、今回の騒音についてはさまざまな形で測定の結果報告をされて、会議には仙台市も当然のことながら参加をして、住民の方々から、このような意見が申し述べられていますということを言っていると思うんですけれども、東北新幹線鉄道騒音等対策会議、これは毎年行われているというふうに思いますが、ここには本市から参加をされているのか。
まず、10県協議会などへの要望内容と結果についてでありますが、東北新幹線沿線における騒音等の防止対策の促進と効率化を図るため、宮城県及び県内の沿線自治体で構成する東北新幹線鉄道騒音等対策会議が毎年開催されており、騒音苦情事例への対応について、事業者側へ依頼するとともに、情報交換に努めているところでございます。
また、宮城県が主催いたしまして県内の沿線自治体並びに鉄道事業者が一堂に会する東北新幹線鉄道騒音等対策会議が毎年開催されており、私どももここに出席をし、事業者側に本市の実情を改めて伝えているところでございます。 11: ◯鈴木広康委員 測定結果等をしっかりとお伝えをいただくということはもちろんであります。